JQAA研究会(2月16日開催)のお知らせ
講演テーマ:
「全ての従業員が活躍できる環境作りで徹底したボトムアップ経営を実現」
講師:三州製菓株式会社 代表取締役社長 斉之平伸一 氏
印刷用ファイルはこちら
日時:2010年2月16日(火)、18:00(受付開始)
講演時間 18:30〜20:30
場所:御茶ノ水 総評会館(201室:先着90名)
千代田区神田駿河台 3-2-11 電話;03-3253-1771(代)
事業内容:
三州製菓株式会社 埼玉県春日部市豊野町2-8-3 創業昭和25年
従業員225名(正社員52名)
高級米菓の製造販売。商品は、せんべい、あられ、洋菓子その他。
講演内容:
卸売を通さず、地域有名菓子販売店をはじめ有力取引先と直接取引を実行さ
れています。
OEM商品も取り扱い、高い評価を得られています。父親の跡を継いで社長に就
任以来、伸び悩む米菓市場の中で同社の売上高を3倍強まで拡大させてきまし
た。その原動力となっているのが、『人を活かす経営』と言われ、徹底した手
法が注目を集めています。
社長に就任された20年ほど前、取引先の方向転換を図られ、流通経由でスーパ
ーなどへの納品から、主要都市の和菓子一番店やテーマパークなどとの直接取
引に切り替えられました。ニッチマーケットでトップシェアを狙う独自性が強
い戦略で他社の真似をしない路線を走られています。
常に先頭に立とうという姿勢で製造ライン、教育体制、コンピューターシステ
ムを方針に沿ったものに変えておられ、お客様の満足を創造する視点で「安全
・安心」の追求から、トレーサビリティシステムの立ち上げに至っています。
消費者ニーズを優先され、経営理念として「安心・安全を維持し、クレームを
無くすことで顧客満足度を向上する」ということが社員と共有されています。
「製造業はとかくメーカー発想に陥りがちですが、弊社はあくまでも顧客視点
で発想し、今後もその考え方を徹底していきます。」と語られています。
また、「人はだれでも同じ潜在能力を持っている。それを引き出して、活躍で
きる環境を作るのが社長の一番大事な仕事です」
と三州製菓社長の斉之平伸一さんは語られています。
【講師プロフィール】
1948年 東京都生まれ
1971年 一橋大学経済学部卒業
1971年 松下電器産業株式会社入社
1976年 三州製菓株式会社入社
1988年 同社社長
<役職・その他>
埼玉県教育委員会委員
内閣府規制改革会議専門委員
日本経団連国際協力センター 評議員
日本経団連中小企業委員会委員
埼玉県経営者協会 常任理事
埼玉県経営品質協議会 代表幹事
彩の国工場振興協議会 監事
埼玉県物産観光協会 理事
著書:『脳力経営』致知出版社
『3倍「仕事脳」がアップする ダブル手帳術』東洋経済新報社
<受賞>
04年11月 埼玉県男女共同参画推進事業所
05年3月 埼玉県経営品質協議会<奨励賞>
05年4月 経済産業省 IT経営応援隊 IT経営百選<最優秀賞>
06年10月 経済産業省 IT経営応援隊 IT経営百選<最優秀賞>
08年3月 埼玉県中小企業振興公社<表彰>
08年4月 埼玉産業人クラブ埼玉チャレンジ企業経営者<特別賞>