経営品質協議会代表
(アサヒグループホールディングス株式会社 取締役会長兼取締役会議長)
アサヒビール㈱は1997年に日本経営品質賞を受賞。その時の担当者が経営企画部長であった私でした。2020年に前代表の森田富治郎第一生命保険㈱特別顧問から要請を受け、経営品質協議会代表に就任しました。代表として仕事を始めるに当たり、もう一度基礎から勉強しようとアセスメントコースに入り、セルフアセッサーの認定を取得しました。今後は、代表兼セルフアセッサーとして、現場に立脚した経営品質活動の一層の活発化に貢献していきたいと考えています。
以上
アセスメントコースは、経営品質向上の考え方に基づき、組織の変革を推進する人材(セルフアセッサー)を育成するプログラムです。セルフアセスメントに必要なポイントを、A1基礎・A2体験・A3実践に分け、2日間に渡り受講していただきます。アセスメントコース受講により、認定セルフアセッサーの資格を習得することができます。
認定セルフアッサーの資格取得者を増やすことで、顧客価値経営に向けた組織マネジメントの現状・今後を俯瞰して評価でき、 改善速度を加速させることができます。
認定セルフアッサーの資格を身に着けることにより、自身の組織をマネジメントするスキルが向上いたします。そのため、キャリアアップとしてご活用いただくことができます。
認定セルフアセッサーの資格を取得しスキルを磨くことにより、事業者評価や企業指導などで活躍の場を拡充することができます。また、実践活動を継続することで、審査員やコンサルタントという新たな道が開けます。
経営を俯瞰的にみる視点や組織変革に向けた課題を見出す視点を短期間で習得できます。
経営品質フレームワークやアセスメントの理解、ケース・スタディによる演習等を通じて、経営幹部や革新活動の推進者として求められるマネジメント力を高めることができます。
1994年の開講以来、のべ21万人が受講した経営品質協議会屈指の人材育成プログラム。大企業から中小企業、非営利組織に至るまで、業種・階層問わず幅広い参加者層から高い支持を得ています。
コース修了者は、「セルフアセッサー」として認定され、更新研修やセミナー受講等による自己研鑽・交流の機会や経営品質賞審査員としての活躍の道も開かれています。現在約3,000名が認定セルフアセッサーとして活躍中です。
経営を俯瞰的にみる視点や組織変革に向けた課題を見出す視点を短期間で習得できます。
経営品質フレームワークやアセスメントの理解、ケース・スタディによる演習等を通じて、経営幹部や革新活動の推進者として求められるマネジメント力を高めることができます。
全プログラムを通じて多くの時間をケース・スタディやディスカッションに割き、「アセスメント基準書」をもとに組織や立場が異なる参加者同士が議論を重ねることで、多様な視点での思考・対話力が高まります。