「テレワーク」の言葉自体は、女性労働者の積極的活用や地域の雇用・人材を積極的に引き出すための方策として30年前より提唱され、2012年の第二次安倍内閣成立時の施政方針演説の中でも取り上げられていました。その後、導入企業の伸びは充分とは言えない状況において、新型コロナウイルスにより、外出や出社そのものが制約された条件下で経済活動を行う手段としてテレワークの導入は急速に広まり、現在に至っています。
テレワークの本来の目的ではなく手段が優先されている状況で、今後のWithコロナ時代を鑑み、これからのテレワークの在り方をどのように考え、生産性向上に活用していくべきか、テレワークの第一人者であり、日本経営品質賞判定委員である古川靖洋先生の考察について、企業の導入成功事例など具体的なお話を交えご紹介いただきます。
当日例会はWeb会議システムZoomにより開催いたします。ご参加お申込頂いた会員にメールにてURL・パスワードをご案内します。お申し込み時には必ずメールアドレスをお知らせください。
開催日 | 2020年12月8日(火)15:00~17:00 |
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会場 | 【オンライン開催(Zoom)】 |
プログラム | 15:00~16:30 講演 16:30~17:00 質疑応答 |
参加費 | 経営品質協議会 推進会員:無料、会員:2名様まで無料、個人会員:本人無料 認定セルフアセッサーおよび 一般:15,000円(税別)※本例会ご参加以降、1年間個人会員として登録をさせて頂きますので、2020年度開催の月例研究会および日本生産性本部賛助会員月例会にご本人様は無料でご参加頂けます。 |
ご案内 | 全国の地域協議会会員の皆様で、ご所属の地域協議会が「経営品質協議会 特別会員」に所属されている場合、本例会の視聴が可能です。ご所属の地域協議会にご確認のうえ、お申し込みください。地域協議会よりZoomのURLをご案内いたします。 |