日本生産性本部では、新型コロナウイルス感染の拡大をきっかけに、組織で働く人の意識に及ぼす影響の継続調査として、「働く人の意識調査」を実施してきました。
コロナ禍の長期化により、日々の暮らしや働き方、組織の業務内容や運営形態が見直され、その影響は人々の意識・価値観にまで及ぼうとしています。
当本部では、この調査を通じてテレワーク普及状況、年末年始の過ごし方、感染不安と勤め先への信頼感、不要不急の外出自粛など、多くの点で年代や性別、勤め先によって大きな差があることを確認しました。さらには、企業内での人材育成など、既に日本型雇用慣行が崩壊の危機に瀕している状況が明らかになりました。
今回は全ての調査結果を取りまとめた当本部の研究員より、この1年および最新の調査結果までの働く人の意識変容と、コロナ禍が産業界に及ぼす変革についても解説いたします。
開催日 | 2021年4月26日(月)15:00~00:00 |
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会場 | WEB限定公開 |
公開 | 2021年4月26日(月) 15:00~ (WEBにて限定視聴公開。所要:約20分×3章、各章ごとに視聴可能) ただし、第5回「働く人の意識調査」結果発表により、公開日時を変更する場合がございます |
費用 | 会員=無料 一般=15,000円(消費税別) |
講師略歴 | 講師:柿岡 明(カキオカ アキラ)略歴 1963年、愛知県生まれ。中央大学法学部政治学科卒業。社会経済国民会議(現・日本生産性本部)入職。外国人労働者問題、行政評価、メンタルヘルス、ワーク・ライフ・バランス、生産性分析、顧客満足度など、主に調査研究業務を担当。2020年5月から「働く人の意識調査」も担当する。 |
申込 | 日本生産性本部WEBからお申込ください https://www.jpc-net.jp/about/kaiin/getsurei.html または添付パンフレットの「お申し込み書」にご記入の上、FAXください |
申込締切 | 申込締切日:2021年4月8日(木) 12:00 公開約10日前に、参加証(視聴WEBアドレス)をメールいたします |