日本生産性本部では、新型コロナウイルス感染の拡大をきっかけに、2020年5月以来、組織で働く人の意識に及ぼす影響を定点観測する「働く人の意識調査」を継続的に実施しています。
3年間で12回にわたる調査を通じて、コロナ禍の下で働く人の意識には「変化した部分」と「変わらない部分」があることが分かってきました。
本例会では、こうした結果を踏まえ、ジョブ型雇用の導入や、リスキリング(社会人の学び直し)、テレワーク等、様々なトピックスについて、現状と課題、今後の見通し等について、詳しく解説します。
開催日 | 2023年5月15日(月)15:30~17:00 |
---|---|
会場 | 会場参加 または WEB配信の選択制 ※会場参加の定員は30名程度 <会場>日本生産性本部 生産性本部ビル 東京都千代田区平河町2-13-12 https://www.jpc-net.jp/about/access.html 地下鉄 有楽町線・南北線・半蔵門線 「永田町駅」 4番出口 徒歩4分 |
講師略歴 | 長田 亮(ながた りょう) 日本生産性本部 生産性総合研究センター 主任研究員 1981年、千葉県生まれ。千葉大学大学院自然科学研究科修了。 日本生産性本部入職の後、労使関係、若年層キャリア形成支援、エネルギー環境に関する学校教育、企業内教育、顧客満足度調査、余暇市場調査等に従事。2022年より「働く人の意識調査」担当。 |
参加費 | 会員=無料 一般=16,500 円(消費税込み) |
申込方法 | 日本生産性本部WEBからお申込ください。 https://www.jpc-net.jp/about/kaiin/getsurei.html |
申込締切 | 5月8日(月)12:00 ※開催約5日前に参加証(視聴WEBアドレス)をメールします。 |
ご案内 | 新型コロナ感染拡大の状況によっては、東京都の方針に準拠し、会場開催を取りやめ、WEB 配信のみとさせていただく場合があります。 |